このページでは草原和博が担当している「社会系(地理歴史)教科指導法」をゼミ生が紹介します。

本授業は「ケース・スタディー」を通して以下の目標を達成することを目指しています。
・「社会科はなぜ存在するのか」という教科の意義を再確認する。
・「よい」社会科授業とは何か,「よい」授業はどのように作られているのか分析する。
・「よい」授業を分析して得た知見を自身の実践に反映しながら,授業を作成する。
・社会科教育の理念,自分が打ち立てた授業目標に基づいて自己の授業を評価・改善する。
これらの目標の達成を目指して、多くの受講生と協働しながら進めていきます。





社会系コースの人以外にも様々なコース・学部から多くの学生が参加する本授業では,多様な意見を聞いて授業を分析,実践,評価,改善を行うことができるため,多様な意見を反映した実践を行える点でとても魅力的です!
本授業の詳細についてはシラバスをご参照ください ▶こちら(準備中)
授業をつくる・教科を究める・教師を育てる・新しい社会を描く
草原和博研究室
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