2022年度 ゼミナール

2022.4.26

本日のゼミはB4の2名(山田、佐藤)が卒業論文の構想を発表しました。今回はあらためて、先行論文・文献の探し方や引用の仕方、授業分析の視点(目標・内容・方法)、PowerPointでの発表資料のつくり方(問いを立てるー要約・引用・自分の見解ー)について学びなおしました。
自分自身もゼミ発表を始めた頃は、引用や発表構成の作法が全く分かっておらず、先生方やゼミ生の皆さんに多くのご指摘を受けながら、少しずつ形になってきた気がします。(まだまだわからないことにすら気づいておらず、たくさんご指摘をいただきますが…)
佐藤さんが今回行われた「幾つかの問いを立て、それにこたえる形で構成を作っていく」やり方は論文の章立てを作り方と共通していました。自分の論文を読み直す際にも問いに答えているかという視点で見直していきたいです。【文責:池田 優子】

2022.4.19

本日のゼミはM2の3名(池田、神田、吉田)が5月のM2特別研究発表に向けた構想をそれぞれ説明しました。池田は、対話型鑑賞の理論的基盤の再整理と開発した地理の授業についての説明を行いました。途中からゼミ生の皆さんに模擬授業をさせていただくことになり、実際の反応やどのような問いを行えばいいか、大変参考になりました。

神田さんは欧州で実施されている論争問題学習を扱う教員研修がどのようなプログラムで構成されているかについて図式化され、その図をより分かりやすいものにするために先生・ゼミ生で検討しました。また、吉田さんは論争問題学習を行う教師がなぜ個人的見解を明らかにするのかについてそれぞれの教師のインタビュー内容を分析し、大きく3つの理由に分類されました。本日のゼミでは教師と生徒の立場の対等性が話題になりました。教師は生徒を「やがて国家、社会の形成者になる存在」「教えられるべき存在」というように無意識のうちに未熟なものとして接していないか?と省察する機会になりました。【文責:池田優子】

2022.4.12

本日,2022年度初回の草原ゼミが行われました。

新年度のゼミ生は以下8名です。

佐藤莉沙(B4)・山田馨汰(B4)・正出七瀬(M1)・池田優子(M2)・吉田純太郎(M2)・神田颯(M3)・河原洸亮(社会人D)・迫有香(社会人D)

初回ゼミは①昼食,②日程と運営分掌の審議・決定,③「広島中央エコパーク」ツアー見学の3本立てでした。

初回のゼミは,①昼食を皆でとるところから始まりました。普段はなかなか話さないようなことも話せた人が多かったのではないでしょうか。お肉にお魚にデザートにと,大変おいしく頂きました!

続いて,②日程と運営分掌の審議・決定が行われました。ゼミは基本的に火曜日に実施されますが,今年度の日程の特徴として一部の日程が日曜日の実施となっていることが挙げられます。平日仕事をされている社会人Dの方々の発表・ゼミへの関与の機会であると同時に,M生やB生がD生の発表から学ぶ機会でもあります。BからDまでが「協力」して学んでいく草原ゼミらしい日程となりました!

最後に③「広島中央エコパーク」ツアー見学をしました。ゼミ内での懇親を深めることも兼ねて,「広島中央エコパークはどこが『エコ』で『パーク』なのか?」というテーマのもと見学してきました。インフォーマルに懇親を深めるできた昼食とは違った,社会科教育学を研究するゼミらしい懇親の深め方もまた一興ですね!

ゼミ一丸となって,協力して,お互いを,また,お互いの研究を高め合えるような1年にしましょう! 最後までお読みいただきありがとうございます。【文責:神田颯】