2021年度 ゼミ

【お知らせ】2021.05.14

新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、全国でも休校となる学校が増えています。
EVRIにおいて、草原先生、大坂先生を中心に、昨年度5月から、社会科教科書執筆者からの挑戦状と生徒の回答を公開しております。教材にお困りの社会科の先生の皆様、ぜひご活用ください。
詳しくはこちら

【開催報告】2021.04.29

第75回定例オンラインセミナー「主権者教育の改革を考える(5)―歴史・政治教育の教師をいかに育てるか-」にて、草原先生が発表をしました。
主権者教育の「教師教育」をテーマとする本シリーズの第5回目は,2021年4月29日(土)に第75回のEVRI定例セミナーとして開催しました。第5回は,川口先生と草原先生が発表者を務められました。ヨーロッパで「CHE教科(subjects of Civics and History Education:公民・歴史に関する教科)」及び「CHE教師(公民・歴史を教える教師)」という概念が構想されていることに着目し,CHE教師がどのように養成されているのか,CHE教師の養成がなぜ求められるようになったかについて,本科研のオーストリア側のカウンターパートを務めるエッカー教授の論文・レポートを手がかりに報告いただきました。
詳しくはこちら

【開催報告】2021.04.27

草原ゼミ所属の小栗優貴さん、今井祐介さん、宇ノ木啓太さん、神田颯さんが日本シティズンシップ教育フォーラム(J-cef)のシティズンシップ教育ミーティング2021シリーズ企画「デジタル時代に政治教育をどのようにリデザインするか」に登壇しました。
当日の様子は社会系コースのHPに掲載されています。HPはこちら

【開催報告】2021.04.26

草原ゼミ所属の小栗優貴さんが、日本時間の4月16日の午後10時から17日の午前3時にかけては,「Citizenship, Human Rights, and Social Justice Education: Facilitating Positive Change Through Theory and Action」と題する国際シンポジウム(アメリカ合衆国のウィスコンシン大学マディソン校主催)に参加しました。
当日の様子は社会系コースHPに掲載されています。HPはこちら

【ゼミ】2021. 4. 20

本日はM2の発表でした。
宇ノ木さんはICTを活用した地域学習の,教師教育における意義について発表しました。具体的にはTPACK(PCKにテクノロジーが統合されたもの)という理論的枠組みについて紹介し,それを元に実証的な調査を行うという発表でした。ディスカッションを通して地域学習においてICTを活用する意義やICTの活用をどのように定義づけして調査するのかについて立ち位置を明確にすることができました。
安藤さんはIB校への赴任を経験した教師へのライフコース研究について,研究デザインを発表しました。ディスカッションでは,教師の経験を生まれた時から聞く理由や,先行研究と本研究の枠組みの整合性をどの程度保持するのかについて議論が盛り上がりました。5月の特別研究前に行うパイロット調査デザインについての発表だったため,ディスカッションの論点も鋭く・込み入ったものになっていました。
今井さんは教員養成課程の卒業者による学部時代の経験の意味づけをテーマに,研究デザインを発表しました。具体的な方法論についてTEMの概説と具体的なデザインが示されました。ディスカッションでは「等至点(人々の経験が収束するポイント)」をどこに設定するのかについて議論が巻き起こりました。その結果,質問紙調査を事前に行ってから,インタビュー対象を決めるというアイデアが固まりました。(文責:今井祐介)

【開催報告】2021.04.17

草原ゼミ所属の神田颯さんらが中心となり、読書会を開催しました。草原ゼミからは神田さんの他に、安藤さん、今井さん、宇ノ木さんが参加しました。
開催報告は社会系コースHPに掲載されています。HPはこちら

【ゼミ】2021. 4. 13

本日は2021年度の初回のゼミを行いました。
当日は(1)前期の日程決め,(2)HPの更新分担,(3)ゼミ生が投稿予定の論文へのコメントを行いました。
(1)前期の日程決めを通して,各ゼミ生は前期の発表ロードマップを敷くことができました。これから各ゼミはより課題を明確にして,研究計画を進めていきます。
(2)HPの更新分担を決定し,各ゼミ生がバランスよくタスクを分担しました。全員が積極的にゼミHPを管理することで,みんなで一緒につくるゼミHPを目指していきます。また,分担が決まった後,その日集まったメンバーで記念写真を撮影しました。本年度は遠隔と対面を組み合わせたハイブリッド形式を原則に活動していきます。
(3)ゼミ生が投稿予定の論文へのコメントを行いました。D・M・Bという学年の枠を超えて,忌憚のないフィードバックを送り合えることが,草原ゼミの強みだと改めて認識しました。(文責:今井祐介)

2021.05.09 
草原先生、大坂さん登壇セミナー開催案内

第76回定例オンラインセミナー「教師教育者のためのセルフスタディー研究の歴史・思想から実際までー(5)」を開催します(2021.05.09)

セルフスタディとは,協働的に自らの教師教育実践を探究し発展させることを目指して行われる実践研究の国際的な方法論です。本シリーズでは,日本においてセルフスタディをどのように受容し展開すべきかを,その歴史・思想と実際から検討していきます。

詳細・参加申し込みはこちら:https://evri.hiroshima-u.ac.jp/15150

2021.04.29 
草原先生 登壇セミナー開催案内

第75回定例オンラインセミナー「主権者教育の改革を考える(5)―歴史・政治教育の教師をいかに育てるか-」を開催します(2021.04.29)

本連続セミナーでは,16歳から選挙権を付与し,学校内で現実社会の問題を積極的に扱う制度と文化が定着してきたオーストリアの学校教育,とくに「歴史・社会・政治科」の実践に注目し,日本の主権者教育の「実質化」と社会科教育の「再政治化」の戦略を考察します。第5回は教師教育に注目します。
とくに欧州の政治的・社会的な課題を受けて,教育課程(歴史教育)と教職課程(教師教育)のいずれもが市民性教育化している動きとその意味を報告します。

詳細・参加申し込みはこちら:https://evri.hiroshima-u.ac.jp/16982