2021年度 ゼミ

【ゼミ】2021.10.12.

今回の発表者はM1の池田優子さん,吉田純太郎さんでした。池田さんからは対話型鑑賞の概念やこれまでの研究のレビューが示されました。また、ディスカッションでは研究のレビューの仕方や系譜について議論がされました。吉田さんからは、5名の方のインタビューの語りが共有されました。また議論では卒論との関係性や研究の意義について議論が交わされました。2名の方とも発表資料がとても分かりやすく、また議論で示されたレビューの仕方などはしっかりと参考にしていきたいと、とても勉強になりました。【文責:津田晃希】

【お知らせ】2021.10.10

小栗さん,吉田さんの打ち合わせの様子

2021年10月10日(日)14:00-16:00にZOOMで開催される第94界定例オンラインセミナー「主権者教育を考える(7)日本版「ボイテルスバッハ・コンセンサス」考」に、ゼミ生の吉田純太郎さん・小栗優貴さんが発表者として登壇します!ドイツ語圏における政治教育の基準であるボイテルスバッハ・コンセンサスを日本版にリデザインすべく、量的データを用いてエビデンスベースで切り込んでいきます!

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【ゼミ】2021.10.05

 今回は後期初回のゼミを行いました。主に①近況の報告、②後期の日程決め、③卒論・修論の執筆計画の確定を行いました。日程を決める事によって、各ゼミ生は見通しをもって半年間研究を進めていくことができます。後期からは新たに学部3年生の2名の発表がはじまり、学部4年と修士2年は卒業論文、修士論文に向けて研究を進めていくことになります。

 また、HPの担当者が一新され、学部4年生が運営に参加するようになりました。これまでの先輩方の責務を引き継ぎ、引き続き運営を行っていけるよう精進していきたいと思います。

【文責:津田晃希】


【ゼミ】2021.08.03

今回の発表者は,安藤瑛啓さん,宇ノ木啓太さん,今井祐介さんでした。3名が発表予定の全国社会科教育学会の発表要旨をゼミ生全員で改善しました。安藤さんは社会科教師の授業実践に,IB校への異動を通した脱規範経験がどのような影響を与えたのかを明らかにする内容でした。宇ノ木さんは「市民的対話」をキーワードに広域交流型オンライン社会科地域学習の意義を明らかにする内容でした。今井さんは教師の理論的根拠の形成に影響を与えたきっかけとその社会的要因を明らかにする内容でした。

先生や他のゼミ生とのディスカッションを踏まえ,発表要旨では現在分かっていることをできるだけ書くこと,発表全体の構成がわかりやすく・かつ読み手が分科会に足を運びたくなるような要旨の執筆を心がけることが共有されました。【文責:今井祐介】


【ゼミ】2021.07.27

今回の発表者はM1の加藤隼哉さん,吉田純太郎さん,池田優子さん,M2の神田颯さんでした。池田さんからは概念的知識の形成を促進する視覚資料・問いに注目し,共同的な学習環境の基盤形成や社会認識形成に資する視覚資料・問いを開発するという方針が示されました。加藤さんからは,正義志向の教師の社会科教師の教科観と実践力がいかに構築されるのかという問題意識が共有されました。ディスカッションでは実際の教師が教科の専門家であることをどれほど自覚しているのかについて議論されました。

吉田さんからは投稿予定の論文の原稿が共有され,ゼミ生全員で内容のチェックを行いました。特に考察と理論的枠組みをどう対応させるのかについて議論が盛り上がりました。神田さんからは欧州評議会が作成した論争問題学習を教える教師を育成するための研修パックの分析が共有されました。特に,カリキュラムの分析結果をどのように示すのかという方法論まで議論することができました。【文責:今井祐介】


【お知らせ】2021.07.21

草原ゼミ院生の吉田さんが,高校の授業に協力しました。高校生たちに先輩研究者として「研究とは何か」について語りました。
詳細は社会認識教育学講座にて紹介されています。記事はこちら


【フォーラムのお知らせ】2021.07.19

「教科教育学,その可能性と挑戦 Subject Pedagogy: Possibilities and Challenges」を開催します

日本において、理科教育や社会科教育などの教科教育の研究は,教育研究の一環としてだけでなく,一般的な教育学とは異なる独自の目的と方法をもった「教科教育学」という独立した学問分野として認識されている。発表者は,社会科教育の事例をもとに、Subject Pedagogyの歴史と特徴を紹介する。また、3名の著名な社会科・歴史教育研究者が、自国の状況を踏まえて発表内容についてコメントする。

詳しくはこちら


【ゼミ】2021.07.19

今回の発表者はB4の正出七瀬さん,津田晃希さん,M2の今井祐介さんでした。正出さんは卒業論文の章立て,及び第3章の馬場四郎と戦後のコミュニティ・スクールについて発表が行われました。馬場四郎を通して,戦後のコミュニティ・スクールに対しどのような批判が行われていたのかが示されました。津田さんからは卒論の章立て,指導書に関するワークショップ型の調査方法が示されました。ディスカッションでは研究対象に読解してもらう単元としてどのパートがのぞましいかが議論されました。今井さんからは研究協力者の選定基準と学会での発表題目が示されました。ディスカッションでは学会への提出題目について,二つの学会での発表をどのように棲み分けるのかが議論されました。【文責:今井祐介】


【お知らせ】2021.07.15

市内複数の小学校をオンラインで結んだ広域交流型オンライン社会科地域学習が実施されました。本授業は,広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI)(センター長:草原和博)と東広島市教育委員会が連携して行われました。第2回である今回は,「スーパーと直売所,どこか違う?どこが同じ?」というテーマで実施しました。多くの草原ゼミのメンバーがサポートに協力しました。
詳細はこちら(EVRI報告ページ)
社会認識教育学講座でも報告されました。詳しくはこちら


【ゼミ】2021.07.12

 

今回の発表者はM2の宇ノ木啓太さん,D3の宅島大尭さんでした。宅島さんからは翌日の特別研究の資料が共有されました。今回の特別研究発表にあたり,「学習者の声(Student Voice)」という概念を用いて,小単元の開発とその単元が生徒の自己調整力にどのような影響を与えたのかが示されました。宇ノ木さんからは,赤堀(2020)が示した経験の5階層を用いて,従来の地域学習の課題が視覚的体験や言語体験,もしくは直接体験のどちらか極端になっており,間をつなぐ間接体験の重要性が示されました。【文責:今井祐介】


【ゼミ】2021.07.05

今回の発表者はB3の小栗優貴さんでした。小栗さんからは今週の特別研究で発表する質的調査の結果が示されました。小栗さんの調査では量的研究の結果示された,社会参加促進の条件がなぜ促進要因として機能しているのかが明らかにされました。ディスカッションでは量的研究と質的研究のRQを統合するべきか,別々のRQとして答えるべきなのかについて議論が行われました。【文責:今井祐介】


【ゼミ】2021.06.29

今回の発表はM2の宇ノ木啓太さん,今井祐介さんでした。今井さんは3名の教師の理論的根拠が形成されるまでの学びの過程をプレ調査し,その結果を発表しました。3名の教師の共通点として,自身の理論的根拠を他者に向けて説明しなければならない環境に置かれることが理論的根拠の形成を後押ししているのではという仮説が共有されました。宇ノ木さんは今の社会,先行研究で何が問題となっているのかをレビューし,問題の所在が整理されました。今後の方向性として①「地域」の広域化・多様化に答える,Withコロナにおいても直接体験を大事にする授業開発のあり方を探求することが示されました。【文責:今井祐介】


【お知らせ】2021.06.18/25

市内複数の小学校をオンラインで結んだ広域交流型オンライン社会科地域学習が実施されました。本授業は,広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI)(センター長:草原和博)と東広島市教育委員会が連携して行われました。第1回である今回は「ピンク色のバスのヒミツをさぐれ! 仲間をさがせ!」というテーマで実施しました。多くの草原ゼミのメンバーがサポートに協力しました。
詳細はこちら(EVRI報告ページ)
社会認識教育学講座でも報告されました。詳しくはこちら


【ゼミ】2021.06.22

今回の発表者はM2の神田颯さん,B4の津田晃希さんでした。神田さんからは,論争問題学習を行なっている教師がどのような社会・環境変革とゲートキーピングをしているのかについての調査結果が発表されました。その結果,教師は意識的に社会・環境変革をやっているというよりも,周りの文脈が実践を可能にしていたことがわかりました。津田さんは自身の問題意識と近い先行研究としてElizabeth(2005)のレビューを行いました。Elizabethの方法を参考に社会科の教師用指導書を分析してくることが次の発表までの課題となりました。【文責:今井祐介】


【ゼミ】2021.06.15

今回の発表ではM2の宇ノ木啓太さん・安藤瑛啓さんが発表しました。宇ノ木さんからは5月に行った教師の地域学習及びICTに対する捉え方が発表されました。調査の結果,地域学習の課題として子ども達は自分たちが住んでいる地域以外の理解が疎いこと,ICTにおける課題としてコロナ禍でますますリアルな体験ができない中オンラインでの体験をいかに活用できるかが挙げられました。安藤さんからはパイロット調査の分析結果が示されました。特に,IB校の規範に社会化する戦術としての派遣・研修には,集合的な派遣・研修,断続的な派遣・研修,付与的な派遣・研修が見られたことがわかりました。【文責:今井祐介】


【ゼミ】2021.06.08

 

今回はD3の河原洸亮さん,D4の守谷富士彦さんの発表でした。河原さんからは博士論文全体の構成が示されました。第一部では学校ベースの教師教育者の専門性開発論・方法の研究動向を,第二部では学校ベースの教師教育者の教育観と実践の関係性の調査を,第三部では,教師教育者の専門性開発のための研修の開発実践を行うことが示されました。守谷さんからは月末の日本比較教育学会で発表される資料の確認が行われました。カンボジアの社会科教科書執筆者の学びの過程から,社会科カリキュラム改革を担うステークホルダーが内部と外部という多次元の構造になっていることが示されました。


【ゼミ】2021.06.01

 今回の発表はM2の安藤瑛啓さんと今井祐介さんの発表でした。安藤さんからはインタビュー調査の質問項目,今井さんからはパイロット調査の振り返りについて発表が行われました。安藤さんの発表では脱規範概念をIB校への・からの異動に転用した時の理論的枠組みと質問項目が発表されました。発表後の議論では各質問を理論的枠組みと対応させるためにどうすればいいかが議論されました。今井さんの発表では教師がどのように理論的根拠を形成していったのかがTEM図で表されました。発表後にはサンプリングの妥当性を高めるための検証方法が議論されました。【文責:今井祐介】


【開催報告】2021.05.30

広島大学インキュベーション研究拠点「教育ヴィジョン研究センター(EVRI)」にて、平和・市民性教育ユニットの活動の一環として、2021年5月30日(日)に,第78回定例オンラインセミナー「これからの平和教育を考える(1)-平和教育者アーカイブ構築の意義と可能性-」を開催されました。

草原先生が登壇され、アーカイブ作成に至る経緯の説明を行い、さらに今後の方向性として、多様性が担保されたアーカイブのデザイン、広島の平和教育の歴史的見取り図の作成、アーカイブを利用した新しい平和教育の提案が示しました。

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【出版のお知らせ】2021.5.27

『Teacher Educators and their Professional Development: Learning from the Past, Looking to the Future』がRoutledgeより2021年5月27日に出版されました。本書は,国際的な教師教育者協会(InFo-TED: International Forum for Teacher Educator)のコアメンバーによって執筆されたものです。同書には,草原和博先生と岩田昌太郎先生が「Teacher educators’ professional development in Japan: context and challenges (Chapter 7)」 を寄稿されています。


【開催報告】2021.05.24

2021年5月24日(月)に,広島大学インキュベーション研究拠点「教育ヴィジョン研究センター(EVRI)」にて、第77回定例オンラインセミナー「日本語チュータープログラム報告会」を開催されました。

本プログラムに日本語チューターとして参加した守谷富士彦さん(広島大学・大学院生)による発表が行われました。守谷さんからは,研究のテーマや方法論に関して相互に示唆を与えたことが発表されました。

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【ゼミ】2021.05.18

今回の発表はD3による発表でした。

 宅島大尭さんからは,投稿予定の論文の構想が発表されました。理論編と実践編の二本立てで,前半の理論編では学習者と資格を持つ教育者と並べて位置付ける概念として”Student Voice”が紹介されました。後半の実践編では”Student Voice”を実際の授業に反映した時のデザインが発表されました。新しい概念として提示された”Student Voice”に参加者の注目が集まり,概念についてよく理解するための活発な議論が行われました。

 小栗優貴さんからは,学会で発表予定のスライドが発表されました。こどもの政治的効力感に影響を与える要因を明らかにした量的研究の結果から,さらにその要因が子どもの政治的効力感にどのような影響を与えるのかを質的に明らかにしようとする発表でした。


【ゼミ】2021.05.10

教師の異動に伴う規範と授業実践の変化(安藤さん作成)

 今回の発表は明日に控えたM2特別研究の最終調整としての発表でした。

  宇ノ木啓太さんは米国の先行研究をレビューし,社会科教師によるICTの意味づけを整理しました。米国の社会科教師が感じているICTに対する課題点をあげ,日本の教師も同様の課題を感じているのではないか,という仮説の立案が行われました。

  安藤瑛啓さんからはIB校への勤務が教師の専門性に与える影響について,プレ調査の結果が報告されました。プレ調査からわかったことに対する参加者の考察,さらに調査デザインの改善点について多くの提案をもらうことができました。

  今井祐介さんはプレ調査をもとに,社会科を教える目的について民主主義の観点から語れる教師による大学時代の経験のプロセスが報告されました。調査デザインの改善点だけでなく,分析結果の示し方についても図式化する必要性が議論されました。(文責:今井祐介)


【開催報告】2021.05.09

EVRIにて、第76回定例オンラインセミナー「教師教育者のためのセルフスタディー研究の歴史・思想から実際までー(5)」を開催されました。

草原先生と大坂先生が登壇をし、セミナー後半の「日本のセルフスタディ事例紹介」企画にて、「自分とセルフスタディ」と題し、齋藤眞宏先生(旭川大学)、渡邉巧先生(広島大学)ともに、セルフスタディが報告されました。

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2021.05.30 
草原先生登壇セミナー開催案内

第78回定例オンラインセミナー「これからの平和教育を考える(1)-平和教育者アーカイブ構築の意義と可能性」を開催します(2021.05.30)

広島大学・EVRIでは、広島の平和教育者のオーラルヒストリーをまとめた動画作成に取り組んでいます。平和教育者の声を聞くことに、どのような意義と可能性があるのか。平和教育者のアーカイブはなぜ必要なのか。本セミナーでは、すでに動画作成に協力してくださった平和教育者をお招きして、今後の平和教育の実践と研究のあり方について一緒に考えます。

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2021.05.24 
守谷さん登壇セミナー開催案内

第77回定例オンラインセミナー「日本語チュータープログラム報告会」を開催します(2021.05.24)

広島大学・EVRIでは,インドネシア・ダルマプルサダ大学に対する日本語教育支援の一環として,日本語学科の先生方を対象とした日本語チュータープログラムを実施しました。今回の報告会では,チューターリングの内容と成果を報告するとともに,チュータープログラムの意義や改善点についての協議を行います。

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【お知らせ】2021.05.14

新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、全国でも休校となる学校が増えています。
EVRIにおいて、草原先生、大坂先生を中心に、昨年度5月から、社会科教科書執筆者からの挑戦状と生徒の回答を公開しております。教材にお困りの社会科の先生の皆様、ぜひご活用ください。
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【開催報告】2021.04.29

第75回定例オンラインセミナー「主権者教育の改革を考える(5)―歴史・政治教育の教師をいかに育てるか-」にて、草原先生が発表をしました。
主権者教育の「教師教育」をテーマとする本シリーズの第5回目は,2021年4月29日(土)に第75回のEVRI定例セミナーとして開催しました。第5回は,川口先生と草原先生が発表者を務められました。ヨーロッパで「CHE教科(subjects of Civics and History Education:公民・歴史に関する教科)」及び「CHE教師(公民・歴史を教える教師)」という概念が構想されていることに着目し,CHE教師がどのように養成されているのか,CHE教師の養成がなぜ求められるようになったかについて,本科研のオーストリア側のカウンターパートを務めるエッカー教授の論文・レポートを手がかりに報告いただきました。
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【開催報告】2021.04.27

草原ゼミ所属の小栗優貴さん、今井祐介さん、宇ノ木啓太さん、神田颯さんが日本シティズンシップ教育フォーラム(J-cef)のシティズンシップ教育ミーティング2021シリーズ企画「デジタル時代に政治教育をどのようにリデザインするか」に登壇しました。
当日の様子は社会系コースのHPに掲載されています。HPはこちら


【開催報告】2021.04.26

草原ゼミ所属の小栗優貴さんが、日本時間の4月16日の午後10時から17日の午前3時にかけては,「Citizenship, Human Rights, and Social Justice Education: Facilitating Positive Change Through Theory and Action」と題する国際シンポジウム(アメリカ合衆国のウィスコンシン大学マディソン校主催)に参加しました。
当日の様子は社会系コースHPに掲載されています。HPはこちら


【ゼミ】2021. 4. 20

本日はM2の発表でした。
宇ノ木さんはICTを活用した地域学習の,教師教育における意義について発表しました。具体的にはTPACK(PCKにテクノロジーが統合されたもの)という理論的枠組みについて紹介し,それを元に実証的な調査を行うという発表でした。ディスカッションを通して地域学習においてICTを活用する意義やICTの活用をどのように定義づけして調査するのかについて立ち位置を明確にすることができました。
安藤さんはIB校への赴任を経験した教師へのライフコース研究について,研究デザインを発表しました。ディスカッションでは,教師の経験を生まれた時から聞く理由や,先行研究と本研究の枠組みの整合性をどの程度保持するのかについて議論が盛り上がりました。5月の特別研究前に行うパイロット調査デザインについての発表だったため,ディスカッションの論点も鋭く・込み入ったものになっていました。
今井さんは教員養成課程の卒業者による学部時代の経験の意味づけをテーマに,研究デザインを発表しました。具体的な方法論についてTEMの概説と具体的なデザインが示されました。ディスカッションでは「等至点(人々の経験が収束するポイント)」をどこに設定するのかについて議論が巻き起こりました。その結果,質問紙調査を事前に行ってから,インタビュー対象を決めるというアイデアが固まりました。(文責:今井祐介)


【開催報告】2021.04.17

草原ゼミ所属の神田颯さんらが中心となり、読書会を開催しました。草原ゼミからは神田さんの他に、安藤さん、今井さん、宇ノ木さんが参加しました。
開催報告は社会系コースHPに掲載されています。HPはこちら


【ゼミ】2021. 4. 13

本日は2021年度の初回のゼミを行いました。
当日は(1)前期の日程決め,(2)HPの更新分担,(3)ゼミ生が投稿予定の論文へのコメントを行いました。
(1)前期の日程決めを通して,各ゼミ生は前期の発表ロードマップを敷くことができました。これから各ゼミはより課題を明確にして,研究計画を進めていきます。
(2)HPの更新分担を決定し,各ゼミ生がバランスよくタスクを分担しました。全員が積極的にゼミHPを管理することで,みんなで一緒につくるゼミHPを目指していきます。また,分担が決まった後,その日集まったメンバーで記念写真を撮影しました。本年度は遠隔と対面を組み合わせたハイブリッド形式を原則に活動していきます。
(3)ゼミ生が投稿予定の論文へのコメントを行いました。D・M・Bという学年の枠を超えて,忌憚のないフィードバックを送り合えることが,草原ゼミの強みだと改めて認識しました。(文責:今井祐介)


2021.05.09 
草原先生、大坂さん登壇セミナー開催案内

第76回定例オンラインセミナー「教師教育者のためのセルフスタディー研究の歴史・思想から実際までー(5)」を開催します(2021.05.09)

セルフスタディとは,協働的に自らの教師教育実践を探究し発展させることを目指して行われる実践研究の国際的な方法論です。本シリーズでは,日本においてセルフスタディをどのように受容し展開すべきかを,その歴史・思想と実際から検討していきます。

詳細・参加申し込みはこちら:https://evri.hiroshima-u.ac.jp/15150


2021.04.29 
草原先生 登壇セミナー開催案内

第75回定例オンラインセミナー「主権者教育の改革を考える(5)―歴史・政治教育の教師をいかに育てるか-」を開催します(2021.04.29)

本連続セミナーでは,16歳から選挙権を付与し,学校内で現実社会の問題を積極的に扱う制度と文化が定着してきたオーストリアの学校教育,とくに「歴史・社会・政治科」の実践に注目し,日本の主権者教育の「実質化」と社会科教育の「再政治化」の戦略を考察します。第5回は教師教育に注目します。
とくに欧州の政治的・社会的な課題を受けて,教育課程(歴史教育)と教職課程(教師教育)のいずれもが市民性教育化している動きとその意味を報告します。

詳細・参加申し込みはこちら:https://evri.hiroshima-u.ac.jp/16982