ゼミ生の学位論文一覧

博士論文(題目をクリックすると,論文要旨をご覧いただけます。広島大学学術情報リポジトリへ遷移します。)

修士論文

  • 対話型鑑賞の方法論を導入した中学校社会科授業デザイン―地理・歴史・公民的分野でのアクションリサーチを通して―
  • 論争問題学習に取り組む教師の能力形成支援の方略―「欧州評議会」と「民主主義の守護者の教師」の研修プログラムを手がかりに―
  • 論争問題学習の実施及び教師の個人的見解表明の促進・抑制要因に関する研究―高等学校公民科教師へのインタビュー調査を手がかりに―
  • 社会科教師の理論的根拠形成の契機とその社会的要因―複線経路等至性モデリングを用いて―
  • オンライン学習を導入した社会科地域学習の変革―理解主義の課題の克服を目指して―
  • 異動の経験が社会科教師の信念・授業実践に与える影響―国際バカロレア校に異動した教師の事例研究―
  • 中国の高校系統地理教科書におけるナショナルアイデンティティ形成の論理―人民教育出版社の2004年版と2019年版を手がかりに―
  • 歴史的思考の概念”Big Six”の構築過程の研究―Peter Seixasを中心として―
  • 教師のカリキュラムに関わる意思決定はどこまで・どのように自立的たりうるのか―探究(求)をめぐる社会系高校教師の受けとめと実践―
  • 米国におけるフェミニズムと社会科教育―M. S. クロッコの教育思想を手がかりに―
  • 中国の日本語学習者のための日本語による日本社会認識の形成
  • 政治教育と歴史教育の統合-政治的主体を育てるオーストリア教育改革-
  • 社会科教師志望者の市民性観-正義志向と授業づくり-
  • 社会科教師の授業プランニングにおける意思決定の諸要因
  • 総合的な政治参加能力を育成する政治カリキュラム研究-PBLを基盤にとしたProject Based Governmentを手がかりに-
  • 英国論争問題教育論研究-R.ストラドリングとJ.J.ウェリントンの諸論を手がかりに-
  • 科学的社会認識形成のための高校地理教材研究論
  • なぜ高校地理の評価法は維持されるのか-教師と生徒の合意システム-
  • なぜ・いかに市民性を評価するのか-GCSE試験の示唆するもの-
  • コンテキストを注目した社会科教育学研究の方法論
  • ユニバーサルデザインの理念に基づく社会科授業-NCSSの成果を手がかりに-
  • 主権者教育としての熟議学習-Hessと Johnsonの 論を手がかりに-
  • 社会科授業づくりにおける教師の信念と意思決定-Personal Practical Theoriesを活用した調査を通して-
  • カリキュラム・メーカーとしての地理教師-英国ナショナル・カリキュラム下における教師の自律性-
  • 米国ミシガン州における学校区の社会科カリキュラム-自立的な調整・支援機能-
  • 現代アメリカ歴史探究学習論-実証主義と構成主義の理論と実践―
  • 小学校社会科授業プランニングにおける諸理論の統合・調停-単元開発における意思決定の構造分析-
  • 教員志望学生の社会科教師としての成長過程-教科観・教科指導力の形成に注目して-
  • 重層的・螺旋的な歴史の大観を支援する歴史教育内容編成-SHP HISTORYシリーズを手がかりに-
  • 公共性の基礎を養う社会科地理の授業構成
  • 批判的思考力を育成する社会科の学習材と学習指導-附属中学校と公立中学校におけるアクション・リサーチ実習を通して-
  • 小学校社会科教師の授業理論の成長過程に関する研究-有田和正と山本典人の実践史を手がかりにして-
  • 小学校社会科における概念形成の教授法略
  • 批判的参加学習としての社会科授業構成-単元「ボランティア」の開発を通して-
  • 科学的思考力を育成する社会科の教授方略
  • 理解にもとづく授業構成の教科横断的考察
  • Argentine National Identity Formation in Social Studies Curriculum Under the Context of Educational Reform: The cases of Teachers Practices in Buenos Aires and Cordoba Provinces
  • 科学的社会認識を育てる地域学習の単元開発-小学校高学年社会科の改善-
  • 地理による世界観・地域像形成の論理
  • 対抗イデオロギー教育としての歴史教育-「メタ・ヒストリー」学習の開発-
  • 社会科授業におけるテレビ番組活用の論理

卒業論文

  • 「見識ある市民」を育成する生命倫理の授業開発―D.Macer の所論を手掛かりに―
  • 高等学校日本史探究における授業開発―ジェンダー主流化の視点から―
  • コミュニティに対峙する社会科の可能性―新旧のコミュニティ・スクール論に着目して―
  • 小学校教員は教師用指導書をどのように活用するのか―小学校社会科第6学年小単元「武士の世の中へ」の事例―
  • 社会科教員志望者は社会変革の可能性をどのように捉えているか―教師のエンパワメント格差の解明に向けた基礎的調査―
  • 後期中等教育段階における社会系教科目のカリキュラム統合の論理―ニューヨーク州社会科カリキュラムを手がかりに―
  • 論争問題に関する公民科教師の態度と指導の関係性―西日本の高校における政治的中立性調査から―
  • 教師の意図開示によって子どものレリバンスとモチベーションは変化するか―高校地理教育を事例として―
  • 社会科教師の教材づくりの視点と過程に関する研究
  • 参加者の学びを深める授業研究会のあり方―社会科に焦点化して―
  • 映像制作課題を中核とした社会科授業デザイン―意味あるアクティブ・ラーニングのために―
  • 公民の教材研究は,なにを,どのように行うか―「法」単元を手がかりに―
  • スウェーデンの主権者教育―「学校選挙」とは何か―
  • 高校日本史教師の授業スタイルの変遷とその契機―年表記述とインタビューによるライフヒストリー分析を通して―
  • 教師の教育観と生徒の学習観の整合性に関する研究―元生徒との座談会による聞き取り調査にもとづいて―
  • グローバル・ヒストリーとしての世界史教育内容編成―大学の世界史関連講義を参考に―
  • 日本史理論批判学習の開発の傾向とその系譜―データベースを活用して―
  • NHK教育テレビ「高校講座・日本史」にみるカリキュラム・授業構成の論理―新旧の番組構成の比較を通して―
  • 歴史をなぜ教えるのか―高校日本史教師のライフヒストリーを手がかりにして―
  • 中等社会科入門としての教育内容開発の研究
  • 中学校社会科における統合カリキュラムの開発―米国カリキュラム改革案を手掛かりに―
  • 社会科教育空間のデジタル化―その意味と可能性―
  • Public Issueを基盤にした歴史授業開発―D・W・オリバーの「公的論争問題シリーズ」を手掛かりに―
  • 総合的な歴史認識形成のための資料集と授業のデザイン―平安・鎌倉時代を事例として―
  • 教科書記述の比較を教材化した日本史の授業開発―「大政奉還」を中心として―
  • 合意形成型授業の理論的成長過程―吉村功太郎と水山光春の所論を手がかりに―
  • 実用性の観点から見た地理教科書と授業のデザイン―教師の自律性と学習の主体性の両立―
  • 「子どもことば」と「教師ことば」に現れる社会認識の姿―「帝国」概念の指導に向けた基礎的考察―
  • 世界的な視野から捉える小学校地域学習
  • 進歩主義社会科の性格―ロナルド・W・エヴァンズの米国社会科教育史を手がかりに―
  • 小学校社会科の授業開発―国際理解単元の改善を目指して―
  • 小学校社会科の授業開発―戦争概念の探求―
  • 社会科教育における歴史ディベート学習の意義
  • インターネットを活用した社会科授業構成
  • 「社会科ニューウェーブ論争」の構図―小学校意思決定学習の変革に示唆するもの―
  • メディア・リタラシーを取り入れた社会科授業
  • 社会認識形成におけるシミュレーション活用の論理
  • 教師の教授計画と子どもの学習意味,その相違と相克―山西長年実践「ディベート選手権大会」を手がかりにして―
  • 生活科の成立根拠の研究―目標の変化に注目して―

授業をつくる・教科を究める教師を育てる・新しい社会を描く

草原和博研究室

問い合わせは,メールでご連絡ください

場所

広島県東広島市鏡山1-1-1
教育学研究科A棟A404号室

連絡先

kusahara@hiroshima-u.ac.jp