ゼミをしました(2023.07.11)

 本日のゼミは両角さん(D)が発表を行いました。来週から始まる特研の発表と月末に控えている学内紀要論文の掲載論文について、発表および投稿する論文の検討を行いました。

 今回の発表はナショナルアイデンティティ及びその教育について、これまでの実践や研究を定義づけしようとしていることが読み取れました。具体的には、心理学的に整理するとナショナルアイデンティティは社会的アイデンティティに属していることが先行研究で示されていることや、社会学的・政治学的に整理すると本質主義と構成主義に分類されていること、政治哲学的に整理するとシビック・アイデンティティの視点が出てきたこと等である。最終的に両角さんはこれら先行研究の整理を踏まえて、社会系教科におけるナショナル・アイデンティティ教育の新しいフレームワークを構想することを目指しているとのことです。

 ゼミの中での話合いでは、大きく①RQについてと、②文章の構成についてという2つのトピックが出てきました。①については暫定であるため今後さらに改良がなされていくと予想されます。②については、草原先生のご指導の下、両角さんの発表を基にゼミ生全員で勉強させていただく形になりました。「読みやすい論文とはどのように書かれているのか・今後どのように書いていくのか」について必要な「見方・考え方」が得られたと考えます。

 最後になりますが、来週から始まる特研に向けてこの1週間が正念場です!体調に気を付けつつ、自分のベストを出し切っていきましょう!私も教員採用試験頑張ってきますので、ゼミ一丸となって暑い7月を乗り切りましょう!

                               (B4 内田 智憲)

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