今回のゼミでは迫さんと陳さんが発表されました。
迫さんは、研修転移という概念に関して先行研究の分類をもとに発表され、その後、院生の方・学部生で、学んだことをどのように生かしたことがあるか、それはなぜか、各自の経験やエピソードを紹介しました。実際には学生は研修を受けたことがまだないため、教育実習等のエピソードを熱心に紹介しました。それをもとに、研修と教育の違いは、研修のほうがより実際の仕事の現場に近いということを学ぶことができました。似ているようで違う概念をどのように区別していくか、卒論を書く上で考えていかなければならないと思いました。
陳さんは、中国と日本の教科書の比較を行ったうえで、間接的な表現をどのように扱うのか、どの時代を「中国」として捉えるべきなのか、教科書のどの箇所を対象として考えていくのかなど見えてきた問題点について発表されました。間接的な表現など判断を迷う部分については他の複数人の判断を参考にするのが良いなど、卒論を進めるにあたって参考にできそうな研究方法を学ぶことができました。
これからもゼミを通して、研究方法など役立つことをたくさん学んでいきたいと思います。
(B3 林知里)